大谷翔平、第1打席は初球を遊ゴロ 自己最多月間8本塁打となる11号に期待

エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

初回の第1打席は積極的に初球を打つも遊ゴロに倒れる

■エンゼルス – アスレチックス(日本時間30日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)の本拠地アスレチックス戦で「3番・DH」で5試合連続スタメン出場。第1打席は遊ゴロに倒れた。

 初回2死走者なしで迎えた第1打席。大谷は積極的に初球の91.8マイル(約148キロ)のシンカーを打ちにいったが遊ゴロに倒れた。

 相手先発は今季初対決となる左腕ブレット・アンダーソン。ここまで16試合に登板し7勝5敗、防御率4.26。大谷は今季、左投手相手に50打数16安打、打率.320と好結果を残している。

 大谷は同カードの初戦27日(同28日)には2年連続2桁の10号2ランを放つと、2戦目には今季5度目の猛打賞をマーク。この試合まで6月は自己最多の30安打(打率.349)、20打点、自己最多タイの7本塁打だった。

(Full-Count編集部)

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