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オリ野手転向の佐野が手応え十分のプロ初アーチ 「少し考え直す打席になった」

オリックスの佐野皓大外野手が7日、ほっともっと神戸で行われたソフトバンク戦でプロ初ホームランをマークした。5回に一時、同点に追いつく貴重な3ランを放ったプロ5年目は「ずっとホームランを打ちたかった」と喜びを口にした。

オリックス・佐野皓大【写真:荒川祐史】
オリックス・佐野皓大【写真:荒川祐史】

5回の第3打席で一時、同点に追いつくプロ1号3ランを放った佐野

■ソフトバンク 6-5 オリックス(6日・ほっと神戸)

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 オリックスの佐野皓大外野手が7日、ほっともっと神戸で行われたソフトバンク戦でプロ初ホームランをマークした。5回に一時、同点に追いつく貴重な3ランを放ったプロ5年目は「ずっとホームランを打ちたかった」と喜びを口にした。

 投手から野手に転向し育成も経験した苦労人が渾身のガッツポーズを見せた。3点を追う5回1死一、二塁で迎えた第3打席。ソフトバンク大竹の133キロシュートを捉えた打球は一直線で左翼席に飛び込む同点3ラン。待望の初アーチに一塁ベース付近で右手を掲げ喜びを爆発させた。

「ゆっくり間を取って。思いきり振らずにあそこまで飛んだ。今まで力でいって空振りも多かった。これまでを少し考え直す打席になったと思います」

 打者転向98打席目にして待望のプロ初アーチ。2014年ドラフト3位で投手として入団も結果を残せず昨年に野手転向。俊足を生かしスイッチヒッターにも挑戦し、今季は念願の開幕1軍を手にした。

 初回の第1打席では無死一塁の場面で送りバントを決めれず(結果は空振り三振)、3回の第2打席も三振。あとがない状況で迎えた第3打席で試合を振り出しに戻す一発。「2打席よくなかったので。何とかしたかった。ずっとホームランは打ちたいと思っていた」。チームは逆転負けで自力優勝が消滅したが、高卒5年目のホープが今後に繋がる一発を放った。

(橋本健吾 / Kengo Hashimoto)

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