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亡き親友へ…エ軍左腕の計測不能な超遅球に名物解説「なんてアメージングな瞬間なんだ」

エンゼルスのアンドリュー・ヒーニー投手が6日(日本時間7日)、今季2勝目を目指し、敵地アストロズ戦で先発。初回初球で計測不能な超スローカーブを投じた。打者のスプリンガーも驚く一投だった。

アストロズ戦に先発したエンゼルスのアンドリュー・ヒーニー【写真:Getty Images】
アストロズ戦に先発したエンゼルスのアンドリュー・ヒーニー【写真:Getty Images】

ヒーニーは初回初球で急逝スカッグスが武器としたスローカーブを投じる

■アストロズ – エンゼルス(日本時間7日・ヒューストン)

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 エンゼルスのアンドリュー・ヒーニー投手が6日(日本時間7日)、今季2勝目を目指し、敵地アストロズ戦で先発。初回初球で計測不能な超スローカーブを投じた。打者のスプリンガーも驚く一投だった。

 米メディア「ジ・アスレチック」のエンゼルス番、ファビアン・アルダヤ記者はその“遅球”のワケをツイッターで明かした。

「アンドリュー・ヒーニーの今日の試合の第1球目は、彼の大親友であるタイラー・スカッグスに敬意を表した大きな(弧を描く)スローカーブだった」

 1日に米テキサス州のホテルで急逝したスカッグスは大きく曲がるカーブが勝負球としていた。同じ先発左腕としてローテを支えていたヒーニーにとって、スカッグスは親友。翌2日に「彼は常に精いっぱい生きていた。他の皆を鼓舞しようとしていた。彼がいれば、その場(の雰囲気)が必ず明るかった。彼がいつも与えてくれた活力、そして前を向くこと。皆がこの先、それを恋しく思うことになる」、「彼は僕たち全員にとって、本当に大事な存在。間違いなく僕のベストフレンド(親友)だった。彼を親友と呼ぶ人は、おそらく他にも100人はいるよ」と何度も声を詰まらせながら語っていた。この日が親友を亡くしてから初登板。亡き親友へ捧げる1球となったようだ。

 エンゼルスなどで通算132勝を挙げ、地元放送局「FOXスポーツ・ウエスト」で解説を務めるマーク・グビザ氏も自身のツイッターで「なんてアメージングな瞬間なんだ!ヒーニーはタイラーに捧げるスローカーブを投げた」と伝えた。

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