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歴史的な大激戦! ゲレーロJr.が3度の延長戦の末に40発対39発で決勝進出

第90回MLBオールスターのホームランダービーが8日(日本時間9日)、インディアンスの本拠地クリーブランドのプログレッシブ・フィールドで行われた。球数は無制限で4分の間にどれだけ多くホームランを放つかを競う。エンゼルスの大谷翔平投手の出場が期待されたが、選出されなかった。

MLB球宴のHRダービーに出場しているブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.【写真:AP】
MLB球宴のHRダービーに出場しているブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.【写真:AP】

ピーダーソンとの準決勝は2度、同点で延長戦に

 第90回MLBオールスターのホームランダービーが8日(日本時間9日)、インディアンスの本拠地クリーブランドのプログレッシブ・フィールドで行われた。球数は無制限で4分の間にどれだけ多くホームランを放つかを競う。エンゼルスの大谷翔平投手の出場が期待されたが、選出されなかった。
 
 準決勝では驚愕の超ハイレベルな大激戦が展開された。第1ラウンドで1ラウンドあたりの史上最多となる29発を放ったゲレーロJr.は、準決勝でも次々に本塁打を連発。なんと4分間で第1ラウンドを上回る27本の本塁打を放った。30秒間のボーナスタイムを獲得すると、第1ラウンドで自身が樹立した史上最多記録に並ぶ29本塁打を放った。

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 これに負けず劣らずの打撃を見せたのは、ドジャースのピーダーソン。4分間の制限時間内で27本塁打を放ち、450フィート以上2本で得られる30秒のボーナスタイムを獲得。このボーナスタイムで2本を上乗せ、ゲレーロJr.が樹立した29本の1ラウンド最多記録に並ぶ29本を放ち、なんと同点となった。

 1分間の延長戦に突入すると、まずゲレーロJr.が1分間で8本塁打を放ち、計37本塁打に。第1ラウンドからの合計は66本塁打となり、2016年にヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手が記録した1大会あたりの最多記録となる61本塁打も更新した。だが、後攻のピーダーソンも同じ8本塁打を重ねて37本塁打とし、またも同点となった。

 大激戦は3イニングずつの再延長戦に突入。ゲレーロJr.は3スイングで1本塁打、後攻のピーダーソンはファーストスイングでいきなり右中間スタンドに運び同点。3スイング目はポール際に鋭い当たりを飛ばしたが、まさかのファウルに終わり、再々延長戦にもつれ込んだ。

 再々延長戦では、ゲレーロJr.がファーストスイングでスタンドに運ぶと、2スイング連続でスタンドに運んで計40本に。ピーダーソンも初球をスタンドに運んだが、2球目はスタンドインならず。3球目はゴロとなり1本ぶ終わった。ゲレーロJr.が40本、ピーダーソンは39本で決着。歴史的な大激戦となり、スタンドを埋めたファンも大盛り上がりだった。

(Full-Count編集部)

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