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「トミー・ジョンがやってくる」若手球宴で160キロ超え右腕、ファンは将来を心配

9日(日本時間10日)にインディアンスの本拠地クリーブランドで行われた第90回MLBオールスターゲーム。年に1度の祭典で、前日に行われたホームランダービーからスタジアムは大盛り上がりとなった。

ブルージェイズ傘下のネイト・ピアソン【写真:Getty Images】
ブルージェイズ傘下のネイト・ピアソン【写真:Getty Images】

ブルージェイズ傘下のネイト・ピアソン投手がフューチャーズゲームで豪速球を披露

 9日(日本時間10日)にインディアンスの本拠地クリーブランドで行われた第90回MLBオールスターゲーム。年に1度の祭典で、前日に行われたホームランダービーからスタジアムは大盛り上がりとなった。

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 オールスターゲーム本番から2日前。7日(同8日)に会場のプログレッシブ・フィールドでは、未来のスター候補たちによる「MLBオールスター フューチャーズゲーム」が開催。MLB30球団傘下のマイナーリーグから有望な若手が集まり、エキシビジョンゲームが行われた。

 その有望な若手の中でも一際目立った存在がいる。その1人がブルージェイズ傘下のネイト・ピアソン投手。2017年のドラフト1巡目追補で指名され、今季は1A+、2Aでプレーしている右腕だ。ア・リーグの6番手として5回に登板すると、100マイル(約160キロ)を超える豪速球を投げ込み、衝撃を与えた。

 5回、先頭打者でドジャース傘下のギャビン・ラックス内野手に対してだった。2球目のボールで101.7マイル(約163.6キロ)をマークすると、1ボール2ストライクからの6球目、ストレートは再び101マイル(約162.5キロ)を超え、バットに空を切らせた。

 160キロを超える豪速球を投げ込み、衝撃を与えたピアソン投手。MLB公式ツイッターも「未来は急激に近づいている」として右腕のボールを紹介したのだが、ファンからはピアソンの将来を“不安視”する声があがった。

「トミー・ジョン(手術)がやってくる」

「トミー・ジョンも(やってくる)ね」

「トミー・ジョンが直に訪れる」

「誰なのか知りたい」

「ブルージェイズは好きだから言いたくないけど、あんな速い球を投げる選手たち(例えばカージナルスのジョーダン・ヒックス)は、トミー・ジョン手術が確定」

「ハロー、トミー・ジョン手術」

「トレバー・バウアーのような投げ方だ」

「彼も25歳になる前にトミー・ジョン手術を受けることになる一人」

「すごいスピードだな」

 160キロ超のスピードを投げ込む剛腕に対しては、驚きよりも、その将来を危惧する声が……。若く将来性豊かな投手たちが次々にトミー・ジョン手術を受けるMLBの現状を表しているかのようだった。

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