始球式とウグイス嬢の珍アルバイト 夢の時間に「ずっとふわふわしていて、夢みたい」

ヤフオクドームで場内アナウンスを担当する佐々木里沙さんのレクチャーを受けた松浦さくらさん【写真:(C)PLM】
ヤフオクドームで場内アナウンスを担当する佐々木里沙さんのレクチャーを受けた松浦さくらさん【写真:(C)PLM】

先輩ウグイスと練習を重ね4回に初披露 球団スタッフも「言われなければわからない」

 今回の「an超バイト」は、場内アナウンスを使って選手にエールを送る「ウグイスバイト」を募集。1500人の応募の中から選ばれたのは、宗像市在住の大学生・松浦さくらさんだ。

 松浦さんは、知人を通して今回の「ウグイスバイト」を知り即応募したのだそう。応募者多数が予想されるだけに本人も「まさか」と言う当選だったが、ご家族も今回の“声の登板”を喜んでくれたのだと話す。「緊張すると思いますが、後悔のないように。選手の背中を押せるような明るい声でアナウンスをしたいと思います!」

ウグイスバイトで選手の名前をアナウンスした松浦さくらさん【写真:(C)PLM】
ウグイスバイトで選手の名前をアナウンスした松浦さくらさん【写真:(C)PLM】

 先輩ウグイスと練習を重ね、4回のソフトバンクの攻撃でいよいよマイクの前へ。

先輩ウグイス「4回ウラ、ホークスの攻撃は――」

松浦さん「3番・ファースト・内川聖一」

 声のトーン、読み上げる速度が心地よい。球団のスタッフも「言われなければ、アナウンスの人が変わったとわからない」と絶賛のウグイスだった。

 その後も、デスパイネ、グラシアルの名前を朗々と読み上げ、4回裏のお仕事は完了。ひと息ついて、5回ウラは松田宣浩、上林誠知、甲斐拓也と選手の名前をアナウンスし、(6選手で終わってしまったのは残念だったが……!)ウグイスバイトはこれにて終了。

「ずっとふわふわしていて、夢みたいでした。緊張は思ったよりもしなかったですね。この声が球場に響いていたんだと思うと、ちょっと不思議な感じがします。すごく貴重な経験ができました!」

 試合は延長12回で規定により引き分けとなったが、松浦さんにとっては何よりも思い出に残る試合になったに違いない。「ますますホークスが好きになりました!」と笑顔で語る松浦さんの、長い長い一日が終わった。

監督やマネージャーが書く本物のメンバー表の写し【写真:(C)PLM】
監督やマネージャーが書く本物のメンバー表の写し【写真:(C)PLM】

○今後のパーソルDAYの予定

埼玉西武ライオンズ(メットライフドーム)
7月21日(日)vsオリックス・バファローズ

東北楽天ゴールデンイーグルス(楽天生命パーク宮城)
8月4日(日)vs千葉ロッテマリーンズ

千葉ロッテマリーンズ(ZOZOマリンスタジアム)
8月31日(土)vsオリックス・バファローズ

(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト

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