大谷翔平、第4打席は二ゴロ 第2打席で15号放ち通算12度目の“トラウタニ弾”

15号本塁打を放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
15号本塁打を放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

第1打席では8日のアストロズ戦以来、15試合60打席ぶりとなる後半戦初アーチ

■エンゼルス – オリオールズ(日本時間28日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、本拠地でのオリオールズ戦で「3番・DH」で3試合連続スタメン出場。第4打席は二ゴロに倒れた。第2打席では後半戦初アーチとなる15号ソロを放った。

 同点で迎えた7回の第4打席は左腕ブライヤーと対戦。1ボール2ストライクからの4球目を叩いたが二ゴロに倒れた

 初回の第1打席は外角のチェンジアップに三振。1点を追う3回の第2打席は低めのスライダーを右手1本で拾うと打球はバックスクリーンへ飛び込む後半戦初アーチとなる15号ソロ。5回の第3打席は左飛に倒れた。

 この日は初回にトラウトが34号2ランを放ち今季8度目、通算12度目の“トラウタニ弾”をマークした。

(Full-Count編集部)

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