ロッテ、誰からも愛されるアナウンス谷保さん 「こんなに幸せを感じた日はありません」

井口監督は「記念の日なので、ウイニングボール、渡しておいてね」

 井口監督も「いい試合だったと思います。記念の日なので、ウイニングボール、渡しておいてね」と、ここまで共に戦ってきた安保さんへ感謝の言葉を口にした。

 ヒーローインタビュー終了後、球団スタッフの計らいで、急遽お立ち台にて記念撮影をすることとなった谷保さん。「えー、行くのなんて思っていたんですが…」と、少し気恥ずかしい面持ちで、お立ち台に向かうと鈴木からこの日のウイニングボールが手渡された。実はこれが2つ目のウイニングボール。「1700の時に涌井さんにもらいました。(このボールは)その隣に飾ろうかな」と、もらったボールを見ながら、笑顔で語った。

 初めてのお立ち台は、恥ずかしさからか「遠くは見れませんでした」ということだったが、記念撮影も終え、アナウンス室へ戻る時にベンチ上のファンの方々からかけられた「おめでとう!」の声には「ありがとうございます」と、はにかみながら、手を振って応えていた。

 アナウンス室でも、鈴木から花束を贈呈されるサプライズ。「全然知らなかったです。お花、もらっちゃいました」と笑顔で語った谷保さん。「また明日から、いつも通り頑張ります!」と、次戦の“1801試合目”へと向けていた。

(岩国誠 / Makoto Iwakuni)

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