ヤクルト5連敗でストップ、村上が20戦ぶり21号弾 DeNAは大貫が誤算

ヤクルト・小川淳司監督【写真:荒川祐史】
ヤクルト・小川淳司監督【写真:荒川祐史】

山田大が6回2失点で無傷の4勝目

■ヤクルト 4-2 横浜(1日・横浜)

 セ・リーグ最下位のヤクルトは1日、DeNAに4-2で勝ち、連敗を5で止めた。

 1点を追う2回、高卒2年目の村上が20試合ぶりの21号ソロを左翼席に運び、同点。3回に雄平が勝ち越しの右前適時打、中村にも3点目の右前適時打が飛び出した。1点差に迫られた6回には中村が再び右前適時打を放ち、そのまま逃げ切った。

 先発の山田大が7安打されながら、6回2失点の粘投で、無傷の今季4勝目。9回を締めたマクガフが5セーブ目を挙げた。

 DeNAは先発の大貫が3回途中6安打3失点と誤算。同一カード3連勝はならなかった。

(Full-Count編集部)

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