大谷翔平、第3打席は左飛 初回の四球で3試合連続出塁
敵地インディアンス戦で「3番・DH」で2試合ぶり先発出場した
■インディアンス – エンゼルス(日本時間3日・クリーブランド)
エンゼルスの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地のインディアンス戦で「3番・指名打者」で2試合ぶりに先発出場。初回の第1打席は四球を選び、3試合連続出塁をマーク。3回の第2打席はニゴロに倒れ、6回の第3打席は左飛だった。
初回1死、クレビンジャーから四球を選び、3試合連続出塁をマークした。続くアップトンの打席で二盗を狙った。大谷は右手を挙げてチャレンジを求めたが、オースマス監督はチャレンジしなかった。1-6で迎えた3回2死二、三塁は二ゴロに倒れた。1-7で迎えた6回1死はフルカウントから内角直球に詰まらされて左飛だった。
大谷は7月31日のタイガース戦を50試合ぶりに欠場。翌1日は休養日だったため、3日ぶりの出場となった。7月は24試合出場し、打率.277、3本塁打、8打点。今季成績は71試合出場し、打率.292、75安打、15本塁打、43打点、9盗塁となっている。
(Full-Count編集部)