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日ハム谷口が鷹相手に意地の2ラン 4戦連続代打成功「いいアピールになった」

日本ハムの谷口雄也外野手が3日、本拠地ソフトバンク戦で最終回に代打で登場し、意地の2号2ランを放った。

日本ハム・谷口雄也【写真:石川加奈子】
日本ハム・谷口雄也【写真:石川加奈子】

チームは連敗も一矢報いる2号2ラン、栗山監督も「一発で仕留められている」

■ソフトバンク 6-3 日本ハム(3日・札幌ドーム) 

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  日本ハムの谷口雄也外野手が3日、本拠地ソフトバンク戦で最終回に代打で登場し、意地の2号2ランを放った。

 ただでは終わらせなかった。5点を追う9回2死から渡邉諒内野手が四球を選ぶと、代打を告げられた谷口が集中力を研ぎ澄ます。「最後のバッターにならないように、しっかり振って帰って来よう。手の届くゾーン(のボール)はどんどんいこう」と心に決めて打席に立つと、カウント3-1から森が投じた133キロのカットボールを右翼席へ叩き込んだ。

「きれにバットが抜けました」と自画自賛したアーチは、5点差にも関わらず、8回に甲斐野、9回に森と勝利の方程式で畳み掛けてきたソフトバンクに一矢報いる大きな一発となった。優勝争い、ポストシーズンと今後もしのぎを削るライバルチームのクローザーを叩いた谷口は「いいアピールになったと思います」とうなずいた。

 目標の先発出場へ猛アピールを続ける。7月31日楽天戦では勝ち越し二塁打、8月1日楽天戦では中前打を放ち、同2日ソフトバンク戦では四球を選んだ。これで4試合連続代打成功。栗山英樹監督も「一発で仕留められている」と状態の良さを認める。

 それでも、故障に苦しんできた苦労人は自分の足元をしっかり見つめている。「1打席良かったからスタメンでというのは都合の良い話。野球選手をやっている以上、頭から行きたいですけど、チームとしての戦い方もある。出ている時に結果を出していきたいです」と与えられた役割に全力を注ぐ。

(石川加奈子 / Kanako Ishikawa)

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