西武レジェンドOBウィットフィールド氏が始球式 背番号「45」でノーバウンド投球披露

始球式を務めたテリー・ウィットフィールド氏【画像:パーソル パ・リーグTV】
始球式を務めたテリー・ウィットフィールド氏【画像:パーソル パ・リーグTV】

1981年から3年間西武に在籍、通算374試合に出場、打率.289、85本塁打、280打点をマーク

■西武 – 楽天(7日・メットライフ)

 西武OBで2年連続の日本一に貢献したテリー・ウィットフィールド氏が7日、メットライフドームで行われた西武対楽天戦の試合前に始球式を行った。

 背番号「45」の懐かしのユニホームでマウンドに上がったウィットフィールド氏はノーバウンド投球を披露し球場を沸かせた。

 ウィットフィールド氏は1981年から3年間、西武に在籍し通算374試合に出場、打率.289、85本塁打、280打点をマーク。1981年、83年にはベストナインを獲得、1983年の日本シリーズでは優秀選手賞にも輝いた。

【動画】往年の名助っ人が貫禄の投球! 西武レジェンドOBのウィットフィールド氏の始球式映像

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