大谷、2打席連続適時打 最近4戦で3度目複数安打も…56打席本塁打なし、エ軍敗戦

本拠地でのパイレーツ戦に先発出場したエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
本拠地でのパイレーツ戦に先発出場したエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

適時二塁打→適時三塁打でサイクルへの期待も高まったが…その後は3打席凡退

■パイレーツ 10-7 エンゼルス(日本時間14日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、本拠地パイレーツ戦に「3番・DH」で6試合連続でスタメン出場。5打数2安打2打点1盗塁と今季27度目のマルチ安打をマークしたが、チームは7-10の逆転負けで2連敗を喫した。大谷は初回に4試合連続のヒットとなる先制の適時二塁打を放つと、2回は適時三塁打。今季2度目のサイクル安打への期待が高まったが、その後の3打席は凡退した。それでも、最近4試合で3度目の複数安打と状態を上げてきている。

 大谷は初回、無死一、二塁の好機で右腕ウィリアムズの94マイル(約151キロ)の直球をとらえ、痛烈なライナーで左翼線に運んだ。二塁走者のフレッチャーが生還し、大谷は二塁に到達。適時二塁打でエンゼルスに先制点をもたらした。エンゼルスはこの回、プホルスのタイムリーも飛び出すなど3点を奪った。

 さらに、2回2死一塁の第2打席では1ボール2ストライクからスライダーを捉え、左翼線に落とすヒット。一塁走者のフレッチャーが生還し、大谷は快足を飛ばして三塁に到達した。

 適時二塁打、適時三塁打で2試合ぶり、今季27度目のマルチ安打とし、今季2度目のサイクル安打への期待も高まったが、4回1死一塁の第3打席はニゴロ。すると、エンゼルスは5回に4点を失い、逆転を許す。大谷は3点ビハインドで迎えた6回2死一、二塁の好機では右腕フェリスの前に空振り三振。5点を追う9回も無死一、二塁の好機でニゴロと凡退。一塁に残って今季10個目の盗塁となる二盗を決め、続くアップトンのタイムリーで生還したが、エンゼルスは敗れた。

 この日は試合前のフリー打撃で39スイングで半分以上の20本柵越えと度肝抜くフリー打撃を披露した大谷。しかし、試合では56打席本塁打なしとなり、今季通算成績は82試合出場で296打数86安打の打率.291、15本塁打、49打点となった。

(Full-Count編集部)

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