大谷翔平、第2打席は空振り三振 第1打席は打球速度169キロの痛烈右前打で5戦連続安打

エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

第1打席では打球速度169キロの痛烈右前打を放ち5試合連続安打をマーク

■エンゼルス – パイレーツ(日本時間15日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、本拠地パイレーツ戦に「3番・DH」で6試合連続でスタメン出場。第2打席は空振り三振に倒れた。

 2点を追う4回無死一塁で迎えた第2打席。フルカウントからの8球目、88.8マイル(約143キロ)のシンカーにバットは空を切り空振り三振に倒れた。

 初回の第1打席では2ボールからの3球目、93.8マイル(約151キロ)の直球を弾き返すと打球速度105マイル(約169キロ)の強烈な右前打をマークし5試合連続安打をマーク。7月27日(同28日)のオリオールズ戦以来の1発となる16号ホームランにも期待がかかる。

(Full-Count編集部)

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