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2桁勝利王手の田中将大、辛辣NY紙も続々称賛「POで必要な投手へ再び進化」

16日(日本時間17日)の本拠地インディアンス戦で、7回途中4安打2失点2奪三振無四球と好投し、今季9勝目(6敗)を挙げたヤンキースの田中将大投手。日本人メジャーリーガーとして初の6年連続2桁勝利に王手をかけた。9回途中無失点と結果を残した11日(同12日)の敵地ブルージェイズ戦から2試合連続の好投に地元メディアは「10月を思わせるパフォーマンス」とポストシーズンへの期待を膨らませている。

「ヤンキースがプレーオフで必要とする投手へと再び進化している」

 地元紙「デイリー・ニューズ」は、今季の田中がスプリットの不調に苦しんできたことを紹介しつつ「しかしながら金曜日の夜のタナカはというと、スプリットを混ぜながらゴロアウトを重ねつつも速球とスライダーが効果的であること、そしてヤンキースがプレーオフで必要とする投手へと再び進化しているということを証明した」と指摘。こちらもポストシーズンでの田中の重要性に言及した上で、「ヤンキースはタナカのおかげで、木曜日の大敗の記憶を早速忘れ去ることができた」と称えた。

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 さらに、AP通信は「3-2とインディアンスに勝利し、タナカとジャッジがヤンキースの巻き返しを後押しした」とのタイトルで速報し、「タナカは7回に渡り効果的な投球をし、アーロン・ジャッジが2安打2得点としてスランプを脱した」と報じた。

 83球を投げてストライクは56球。6回1/3を4安打2失点のクオリティスタート(6回以上を投げて自責3以下)を達成し、防御率は4.56に。大敗翌日に価値ある投球を見せた田中を米メディアも続々と称賛している。

(Full-Count編集部)

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