鷹、柳田に加えて岩嵜の1軍復帰も 21日の練習に参加、工藤監督「見た感じ良かった」

ソフトバンク・工藤監督【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・工藤監督【写真:藤浦一都】

打撃練習を行った柳田について「フルスイングしていた」

 ソフトバンクの工藤公康監督が20日、ヤフオクドームで行われた先発投手練習に立ち会った。この日は柳田悠岐外野手や岩嵜翔投手も練習に姿を見せたが、2人の復帰については「明日の様子を見て」とだけ語った。

 千賀滉大、和田毅、武田翔太、高橋礼といった先発陣に混じって、背番号「17」の姿があった。2018年4月以来、長いリハビリを続けてきた岩嵜だ。さらに、打撃ケージでは今年4月に離脱した柳田が快音を響かせていた。

 工藤監督は柳田に関して「フルスイングしていたし、しっかり振れることが大事。2軍でもノックを受けたり試合に出たりして『いける』という感覚が本人の中にもあるでしょう」と語った。1軍復帰が濃厚ではあるものの、報道陣の「明日もう一度状態を確認してからですか?」という問いかけに「そうです」と短く答え、復帰の最終的な決断は21日に下されることになった。

 岩嵜についてはブルペン投球も見守り「見た感じは良かったですよ。かなり良くなっていると思います」と高く評価。「明日ピッチャー陣のシミュレーションをする時に考えます。現状頑張っているピッチャーもいるので、(岩嵜の登板の場面を)どこから始めようかということは話をしていきます」とした。

 8月に入って続々と故障者が戻ってきて本来の戦力が整いつつあるが「みんなが良いコンディションで試合に臨んでもらうのが大事ですが、彼らが戻るまで頑張ってきた選手もいる。そういう選手の気持ちを僕たちが背負って明日からやっていかないといけない」と、相次いだ故障者に代わってチームの首位継続に力を注いできた選手たちを気遣った。

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)

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