白血病公表のカラスコ 2Aで2か月半ぶりに復帰「素晴らしい気分」

インディアンスのカルロス・カラスコ【写真:Getty Images】
インディアンスのカルロス・カラスコ【写真:Getty Images】

2017年の最多勝右腕 リリーフで復帰を目指す

 7月に白血病を公表したインディアンスのカルロス・カラスコ投手が19日(日本時間20日)、2Aアクロンの一員としてナショナルズ傘下2Aハリスバーグ戦(米オハイオ州アクロン)で復帰登板。6回に3番手で登板し、1イニングを無安打1奪三振1四球無失点に抑えた。MLB公式サイトが投球の模様を動画で伝えた。

 6月5日に故障者リスト入りしてから初めての登板。無事1回を投げた右腕は笑顔で振り返った。

「素晴らしい気分だ。3、4度のブルペン入りを経て、2か月半ぶりに登板して初球で97(マイル=156キロ)投げられたんだ。すぐにスコアボードを見たよ。球速が知りたかったからね。97だと分かり、素晴らしい気分だった。全球種が以前とはかなり違って驚いたよ。チェンジアップもね。今日までみんなに支えてもらったおかげだよ」

 この週末、インディアンスはフランコーナ監督はカラスコに救援のプログラムに取り組ませる考えを示した。「先発として復帰を目指すと、少し負荷が大きく、道のりが長く感じると思う。こうすることで彼はチームの一員として貢献できるし、それほど道のりも長くならない」と方針を明かした。
 
 2017年に18勝を挙げて最多勝を挙げた32歳は「準備はできている。次のステップは明日に分かるよ」とメジャー復帰へ前向きだ。

(Full-Count編集部)

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