ロッテ・ブランドンは左肘屈筋腱の炎症 投球は圧痛が消失してから開始

ロッテのブランドン・マン【写真:福谷佑介】
ロッテのブランドン・マン【写真:福谷佑介】

今季14試合登板も18日に登録抹消

 ロッテは21日、左肘に痛みを訴えていたブランドン・マン投手が横浜市内の病院で診断を行い、左肘屈筋腱の炎症と診断されたと発表した。投球は圧痛が消失してから開始するという。

 ブランドンは今季14試合に登板し、0勝2敗3ホールド、防御率3.94の成績をマーク。18日に出場選手登録を抹消されていた。

(Full-Count編集部)

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