西武森がプロ初4番、リーグトップの打率.333&得点圏打率.375 中村は休養

西武・森友哉【写真:荒川祐史】
西武・森友哉【写真:荒川祐史】

日本ハム戦でプロ初の「4番・捕手」

■西武 – 日本ハム(22日・メットライフ)

 西武の森友哉捕手が22日の日本ハム戦(メットライフ)でプロ初の「4番・捕手」でスタメン出場する。

 2013年ドラフト1位で入団した森。ルーキーイヤーの2014年から1軍で出場しているが、4番に座るのはこの日が初めてだ。21日の時点で打率.333はパ・リーグトップ。得点圏打率もトップの.375と勝負強さも際立っている。11日から4番に座っていた中村は、休養のためスタメンを外れた。

 両チームのスタメンは以下の通り。

【日本ハム】
1(中)西川
2(右)大田
3(指)近藤
4(一)清宮
5(二)渡邉
6(左)王
7(三)平沼
8(捕)宇佐見
9(遊)中島卓
先発 杉浦

【西武】
1(中)秋山
2(遊)源田
3(二)外崎
4(捕)森
5(指)栗山
6(一)山川
7(右)木村
8(三)佐藤
9(左)金子侑
先発 本田

(安藤かなみ / Kanami Ando)

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