巨人6連勝でストップ、ヤングマン7失点でマジック点灯お預け 中日は4連敗で止める

中日・与田監督【写真:荒川祐史】
中日・与田監督【写真:荒川祐史】

岡本24号ソロ、丸は3打点を上げて追い上げるも…中日梅津は2勝目

■中日 7-4 巨人(22日・ナゴヤドーム)

 巨人は22日、敵地・中日戦に4-7で敗れ、マジック点灯はお預けとなった。先発ヤングマンが味方の失策などもあり4回途中7失点(自責4)と炎上。打線は4番・岡本の24号ソロなどで追い上げたものの、及ばず連勝は「6」で止まった。

 ヤングマンは初回、福田のタイムリーなどで2点を先制される。直後の2回に岡本が24号ソロを放ったものの、ヤングマンは3回にビシエドに16号2ランを被弾。4回には藤井、大島、京田にタイムリーを浴びてさらに3点を失い、KOされた。

 打線は丸が5回に2点打、7回には犠飛を放って3点差に迫ったものの、追いつくことはできず。この日、巨人が勝ち、DeNAが敗れていればマジックが点灯していたが、お預けとなった。

 中日は先発・梅津が6回3失点で2勝目。救援陣がリードを守りきり、連敗を「4」で止めた。

(Full-Count編集部)

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