【U-18W杯】侍ジャパンが初の対外試合、先発は興南・宮城 大船渡・佐々木はベンチスタート

侍ジャパンU-18の4番を務める東邦・石川昂弥【写真:Getty Images】
侍ジャパンU-18の4番を務める東邦・石川昂弥【写真:Getty Images】

4番は東邦・石川、国内では3試合予定&30日から本大会開幕

 30日から韓国・機張(きじゃん)で行われる「第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」に参加する高校日本代表が24日、都内のグラウンドで大学生を相手に初の対外試合を行う。先発のマウンドには興南・宮城大弥投手(3年)が上がる。

 前日(23日)に予定されていた対外試合は雨で中止となっていた。永田裕治・日本代表監督は「投手は5人で考えていた」と話したように、投手陣は短いイニングで登板し、打者との感覚を確かめる。

 大船渡・佐々木朗希投手(3年)はベンチスタート。4番には東邦の石川昂弥内野手(3年)が座る。

 スタメンは以下の通り。

1(中)森敬斗(桐蔭学園)
2(二)坂下翔馬(智弁学園)
3(一)韮澤雄也(花咲徳栄)
4(三)石川昂弥(東邦)
5(左)浅田将汰(有明)
6(遊)遠藤成(東海大相模)
7(投)宮城大弥(興南)
8(捕)水上桂(明石商)
9(右)鵜沼魁斗(東海大相模)

(Full-Count編集部)

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