CY賞候補の柳賢振がまたKO、最近3戦で18失点 元韓国KBO投手が共に苦戦

ドジャースの柳賢振【写真:Getty Images】
ドジャースの柳賢振【写真:Getty Images】

5回途中10安打7失点でKO、Dバックスのケリーも4回3失点で降板

■Dバックス – ドジャース(日本時間30日・アリゾナ)

 ドジャースの柳賢振投手が29日(日本時間30日)、本拠地ダイヤモンドバックス戦に先発し、5回途中10安打7失点でKOされた。アジア人初のサイ・ヤング賞獲得に期待が集まっているが、最近3試合で18失点と苦しんでいる。

 この日は、昨年まで韓国SKで4年間プレーし、48勝32敗、防御率3.86の成績を残してメジャー復帰を果たしたメリル・ケリー投手との投げ合いに。しかし、ケリーは3回までに3点を失い、4回で降板となった。

 柳賢振は3回まで無失点に抑えていたが、4回にフローレスに2点二塁打を浴びると、アーメドにも適時二塁打を許し同点。さらに、バルガスにも右前適時打を打たれて逆転を許した。

 ドジャースは5回にシーガーの犠飛で同点に追いつくも、柳賢振は踏ん張れない。その裏、ジョーンズに2点二塁打を浴び、アーメドに右前適時打を許して7失点。KOされた。

 前半戦は圧倒的な投球を見せてサイ・ヤング賞の最有力候補と見られていた柳賢振だが、17日(同18日)の敵地ブレーブス戦で5回2/3を4失点で3敗目を喫すると、23日(同24日)の本拠地ヤンキース戦は4回1/3を7失点と炎上。そして、この日も4回2/3を10安打7失点4奪三振1四球と打ち込まれた。11日(同12日)のダイヤモンドバックス戦後に「1.45」と驚異的な数字を誇った防御率は「2.35」まで悪化。まだまだ上々の数字だが、3試合連続で厳しい投球となった。

(Full-Count編集部)

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