大谷翔平、7打数0安打… 延長13回の第7打席は一ゴロ、自身ワースト1試合4三振

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

1試合4三振は2015年6月19日のソフトバンク戦の1度だけ

■エンゼルス – Rソックス(日本時間31日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は30日(日本時間31日)、本拠地でのレッドソックス戦に6試合連続で「3番・DH」でスタメン出場。だが、延長13回の第7打席は一ゴロに倒れ、ここまで7打数0安打。日米通じて自身ワーストタイとなる1試合4三振を喫した。

 この日先発のイオバルディの前に第1打席、第2打席と2打席連続で空振り三振に倒れた大谷。5回1死満塁の絶好機での第3打席も一ゴロに凡退し、7回の4打席目も空振り三振、9回の5打席目は二ゴロに終わった。

 それでも、味方が同点に追いつき延長に持ち込み、延長10回に第6打席が回ってきたが、ヘルナンデスの前にバットは空を切った。延長13回の第7打席は一ゴロに終わり、全7打席で凡退となった。

 1試合4三振はメジャーでは初。2015年6月19日のソフトバンク戦で1度あるだけで、これで自身2度目となった。

(Full-Count編集部)

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