高校通算23発の高岡商・堀、36発の敦賀気比・木下ら新たに志望届提出

9日は新たに5人がプロ野球志望届を提出
9日は新たに5人がプロ野球志望届を提出

堀は今夏の甲子園にも出場していた

 日本高野連は9日、公式サイトで2019年度の「プロ野球志望届」提出者一覧を更新し、今夏の甲子園に出場していた高岡商の4番・堀裕貴外野手ら、新たに5人が公示された。

 堀は高校23本塁打を誇るスラッガーで、最速141キロを誇る投手としても活躍。今夏の甲子園にも出場し、3回戦まで進んだ。また、高校通算36本塁打でこちらも甲子園で3回戦まで進んだ敦賀気比・木下元秀外野手も志望届を提出。2人のほかにも、最速144キロを誇る昌平の米山魁乙投手らが新たに公示された。

「第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」に出場していた野球日本代表「侍ジャパン」高校代表のメンバーは9日に帰国する予定。今後、代表に参加していたメンバーも徐々に志望届を提出する見込みだ。

(Full-Count編集部)

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