九州ナンバーワン捕手、父がパキスタン人の右腕ら計5人がプロ志望届提出

10日、新たに5人の志望届が公示された
10日、新たに5人の志望届が公示された

群馬・渋川青翠のバッテリーも志望届提出

 日本高野連は10日、公式サイトで2019年度の「プロ野球志望届」提出者一覧を更新。九州ナンバーワン捕手の呼び声高い江川侑斗捕手(大分)ら5人が新たに公示された。

 さらに、父がパキスタン人のサンドゥ・シャーンタヒル投手(津田)、群馬大会で4連覇を達成した前橋育英を3回戦で苦しめた渋川青翠の宮下侑投手、根岸綾世捕手らが新たに公示。「第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」に出場していた野球日本代表「侍ジャパン」高校代表のメンバーは、11日以降に徐々に志望届を提出する見込みだ。

(Full-Count編集部)

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