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西武快勝、鷹とゲーム差なしに 辻監督は安堵「うちが負けたら大喜びだっただろう」

西武が13日のロッテ戦(メットライフ)に6-1で勝利し、前日に優勝マジック12を点灯させた首位・ソフトバンクに再びゲーム差なしと肉薄した。辻監督は「ソフトバンクさんは今日試合がないので、うちが負けたら大喜びだっただろう。勝ててよかった」と胸をなでおろしていた。

ファンに祝福される西武・松本航(左)と秋山翔吾【写真:荒川祐史】
ファンに祝福される西武・松本航(左)と秋山翔吾【写真:荒川祐史】

20号2ランの秋山には直前に「ホームラン打てよ、引っ張れよ」

■西武 6-1 ロッテ(13日・メットライフ)

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 西武が13日のロッテ戦(メットライフ)に6-1で勝利し、前日に優勝マジック12を点灯させた首位・ソフトバンクに再びゲーム差なしと肉薄した。辻監督は「ソフトバンクさんは今日試合がないので、うちが負けたら大喜びだっただろう。勝ててよかった」と胸をなでおろしていた。

 先発の松本航が自己最長の7回を投げ、5四球を出しながらも3連勝中と勢いに乗るロッテ打線をわずか2安打に封じて7勝目を挙げた。指揮官は「今日は素晴らしかったね。前回は序盤に苦しんだが、中盤はリラックスしていた。スピンの効いたボールを、力みなく右打者のインコースに投げ込めていて、今シーズン一番よかったんじゃないか」とドラ1右腕の快投に目尻を下げた。

 打線は初回に中村のタイムリーで先制すると、3回には森の適時打などで3点を追加した。さらに6回には秋山が3年連続となる20号2ランを放ち、点差を6点に広げ突き放した。辻監督は貴重なダメ押し点を挙げた秋山について「20号が出て喜んでいたよ。『ホームラン打てよ、引っ張れよ』と声をかけたら、『イメージが沸かない』なんて言っていたけれど、見事なホームランだったね」とニヤリ。同一チームで5人以上が20本塁打を記録したのはパ・リーグ史上7度目で、日本人選手だけで達成したのは史上初めてだ。快勝をおさめ、再びソフトバンクとゲーム差なしまで迫ったが、「今日勝てたことは大きい」と4連戦の初戦を白星で飾ったことを喜んでいた。

(安藤かなみ / Kanami Ando)

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