日ハム清宮が“恐る恐る”先輩中田は“ツンデレ”で対応 パTV公開のグータッチ姿が話題

日本ハム・清宮幸太郎(左)、中田翔【写真:石川加奈子】
日本ハム・清宮幸太郎(左)、中田翔【写真:石川加奈子】

1点を追う8回に中田が同点打、清宮が勝ち越しタイムリーを放つ

■日本ハム 7-5 ソフトバンク(15日・札幌ドーム)

 日本ハムの清宮幸太郎内野手が15日、本拠地ソフトバンク戦で殊勲の勝ち越し2点適時打を放った。1点を追う8回に中田が同点タイムリー、そして清宮が勝ち越しとなる2点タイムリーを放つなど一挙4点を奪い試合をひっくり返した。清宮が中田に“恐る恐る”ハイタッチを求めた姿が話題になっている。

 1点を追う8回。まずは中田が1死一、二塁から左前適時打を放ち同点、さらに1死満塁から清宮が右前に2点タイムリーを放ち勝ち越しに成功した。清宮は代走を送られベンチに戻ると同点打&二塁から激走を見せた中田と話し合う場面が。その後、清宮は頭を下げながら“恐る恐る”グータッチを求めると、中田は右拳を差し出しそれに応えて見せた。

「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeチャンネルは「ハニカミ グータッチ」とタイトルを付け、ベンチ内で見せた清宮と中田のグータッチ動画を公開。何とも言えない清宮の表情、そして先輩・中田の“ツンデレ”姿に注目だ。

【動画】清宮が“恐る恐る”手を差し伸べて…“ツンデレ”中田に「ハニカミ」ながらもグータッチを求めた瞬間

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