野球女子モデル椿梨央が球速アップ目指しプロに入門 埼玉磯崎の腕の太さに仰天
家でできるトレーニングとは?
磯崎「壁を使ってできるトレーニングありますよ。脇腹の下あたりのつきにくい筋肉のトレ―ニングです。肩幅より広めに手を広げて、壁に手をつけて、肘は90度。そして、あまり高くは上げない。上に筋肉を持ち上げる感じです」
椿「動画で撮ってアップしているので、読者の皆さん見てみてください」
田口「(実践している磯崎の脇を触りながら)磯崎さん、筋肉に力入ってますよ!」
磯崎「10秒キープして数セットやってましたね。最初は10秒がきつくないので、15秒とか長さを増やしていってもいいかもしれません」
椿「やってみますね……。結構、力が入らなくて難しいですね。ずっとやってたらきついですね」
磯崎「アウターよりもインナートレ―ニングになりますね。投手をやっていると、なかなかインナーがつかないので、地味なトレーニングをいっぱいやります」
椿「地味ですよね……これ。でも球速アップにつながるならば、ガンバリマス」
磯崎「頑張ってください」
椿「あ、でも……磯崎さんの腕、細いですよね?」
磯崎「結構、あるんですよ。今見ているのは左。投げる方の右腕を見てください!」
椿「(腕を少し触り)右(の筋肉)あるー!」
磯崎「うれしいー!」
椿「結構ガッチリしている。(もっと)触ってもいいですか?」
磯崎「筋肉アピール!!」
椿「(腕の筋肉をしっかり触り)やばーい! これピッチングでここまで太くなっているんですか? すごいですよ」
磯崎「やったー、嬉しい。(椿さんに)負けてないよね?」
椿「私、(右腕の筋肉)全然ないや」
磯崎「椿さん、水流の足も見てあげてください!」
椿「下半身がガッチリしていますね」
水流「(椿と太ももを並べて見比べて)私の半分くらいしかないじゃないですか?」
椿「そんなことない、そんなことない! こう見えても始球式の球速アップのために、レッグプレス100キロあがるようになったんですよ」
水流「私、200キロあがります」
椿「マジでー!!!」
水流「レイアにいたとき220キロあがったときもあります」
椿「上には上がいますね」
田口「スクワットとかどうですか?」
椿「きつそうですね」
田口「ゆっくり重心低くしたら、その姿勢のまま、5秒、止まる。また5秒かけて元の体形に戻る。10回やってみてください」
椿「ゆっくりだからきついんですよね」
田口「ゆっくり上がる時は重力に逆らうからきついんですよね」
椿「やってみます! いきますね! 1、2……」
田口「早いです! もっとゆっくり!」
椿「ちょ……鬼指導! じゃあ、田口さん、数えてもらっていいですか?」
田口「1……2……3……4……5……」
椿「き、きつい……」
田口「OKです。これを10セットで」
椿「このトレーニングも頑張ってやって、始球式で105キロ出せるように頑張ります!」
磯崎「女子プロ野球も秋季リーグ始まっているので、ぜひ見に来てくださいね!」