田中将大の地区V好投にファンも歓喜の声「好きな投手」「ポストシーズンのタナカ」
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自身メジャー初優勝、チーム7年ぶり地区Vを決める
■ヤンキース 9-1 エンゼルス(日本時間20日・ニューヨーク)
ヤンキースの田中将大投手が19日(日本時間20日)、本拠地エンゼルス戦で7回4安打1失点と好投し、今季11勝目(8敗目)。メジャー6年目で自身初、チーム7年ぶり19度目の地区優勝を決めた。ヤンキースの公式ツイッターは「有意義なタナカタイム」と田中の登板を紹介している。
7回86球(60球)を投げ、6奪三振無四球、4安打1失点。4回先頭のカルフーンに被弾したのみで、安定感のある投球だった。
地区優勝を決めた試合での好投に、ファンたちも「タナカは私の好きな投手」「タナカセンセイ!」「おめでとう!」「無四球なのがいいね!!!」と称賛を送っている。
さらに地区優勝からすでに先を見据えるファンも。「ポストシーズンのタナカ」「タナカが大好き。彼がトロフィーを掲げるのが待ちきれない」と、プレーオフでの登板にも期待が高まっている様子だ。
(Full-Count編集部)
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