阪神、横田慎太郎の現役引退を発表 脳腫瘍を乗り越え1軍復帰目指すも叶わず
2016年に1軍デビュー、38試合に出場し打率.190、4打点、4盗塁をマーク
阪神は22日、横田慎太郎外野手が今季限りで現役を引退することを発表した。2017年に脳腫瘍を患い、治療を経て育成契約となっていた。1軍復帰を目指していたが現役生活に終止符を打った。
横田は高卒3年目の2016年に1軍デビューを果たし38試合に出場し打率.190、4打点、4盗塁をマーク。翌年の春季キャンプ中に脳腫瘍が判明し手術を行い、同年オフに育成契約を結んでいた。
(Full-Count編集部)