侍Jメンバーの東海大相模・遠藤成や有明・浅田将汰ら9人が新たに志望届提出

U-18W杯で活躍した東海大相模・遠藤成【写真:荒川祐史】
U-18W杯で活躍した東海大相模・遠藤成【写真:荒川祐史】

中京学院大中京の藤田や菰野の岡林も

 日本高野連は24日、2019年度の「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新し、東海大相模の遠藤成内野手や有明の浅田将汰投手、中京学院大中京の藤田健斗捕手、菰野の岡林勇希投手らが新たに志望届を提出した。

 8月末から行われた「第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」に出場した野球日本代表「侍ジャパン」U-18高校代表からは新たに遠藤と浅田が公示された。遠藤は高い潜在能力を誇る遊撃手で高校通算45本塁打。浅田は最速148キロを誇り、バッティングにも定評がある。

 菰野の岡林は甲子園出場経験こそないが、最速153キロを誇る本格派右腕。藤田は中京学院大中京を甲子園ベスト4に導いた強肩捕手だ。これで、高校生のプロ志望届提出者は9人増えて、98人となった。

(Full-Count編集部)

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