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西武が21年ぶりパ・リーグ連覇! 最大8.5ゲーム差から大逆転V、23度目頂点

西武が24日、2年連続23度目のリーグ優勝を決めた。優勝マジックを「2」として迎えた24日のロッテ戦(ZOZOマリン)に12-4で勝利し、マジック対象の2位・ソフトバンクが楽天に敗れたため、西武が142試合目でリーグ王者に輝いた。西武が2連覇を達成するのは97年、98年の東尾政権以来21年ぶりとなった。

43号弾を放った西武・山川穂高【画像:パーソル パ・リーグTV】
43号弾を放った西武・山川穂高【画像:パーソル パ・リーグTV】

ニールが球団外国人新記録の11連勝、9月15日のマジック点灯から首位譲らず

■西武 12-4 ロッテ(24日・ZOZOマリン)

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 西武が24日、2年連続23度目のリーグ優勝を決めた。優勝マジックを「2」として迎えた24日のロッテ戦(ZOZOマリン)に12-4で勝利し、マジック対象の2位・ソフトバンクが楽天に敗れたため、西武が142試合目でリーグ王者に輝いた。西武が2連覇を達成するのは97年、98年の東尾政権以来21年ぶりとなった。

 試合は2回、栗山の中前適時打で先制すると、秋山の走者一掃となる適時二塁打などでこの回一気に5点を奪い、ロッテ先発・二木を1回1/3でノックアウト。3回には山川の左越え43号2ラン、6回にも秋山のこの日4打点目となる適時打が飛び出した。7回は2死満塁から秋山が押し出し四球を選んだが、このボールを田村が捕逸。守備が乱れる間に全ての走者が生還し、ダメ押しとなる3点を追加。終わってみれば12得点とロッテを圧倒した。

 先発のニールは来日初となる中5日でのマウンド。6回まで8安打を浴びながらも粘って3失点(自責1点)で試合を作り、11連勝で12勝目を挙げた。外国人投手の11連勝は2018年にボルシンガー(ロッテ)が記録したプロ野球記録に並ぶ快挙で、球団としては88年の郭泰源を抜く新記録。7回からは平良、小川、平井と繋ぎ、9回は守護神・増田が締めて2年連続23度目の優勝を決めた。

 西武はこの日が142試合目で80勝61敗1分け。7月9日には首位だったソフトバンクに8.5差をつけられていたが、夏場に投打が噛み合い出すと一気に盛り返し、9月15日にマジック「9」を点灯させてから一度も首位を譲ることなく逆転優勝まで一気に駆け抜けた。

(安藤かなみ / Kanami Ando)

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