大谷翔平、二刀流復活に向けリハビリ再開! 指揮官明かす「座った状態で軽めの投球」
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26日に座ったままの状態で投球を再開させた大谷、オースマス監督が明かす
13日に左膝の分裂膝蓋骨の手術を受けたエンゼルス・大谷翔平投手が早くも投球練習を再開させたことが明らかになった。26日(日本時間27日)のアストロズ戦の試合前にオースマス監督が「座った状態で、上半身を使い軽めの投球をした」と語った。
大谷が術後初めてとなる“投球練習”を再開させたのは25日(同26日)。オースマス監督は「彼は昨日軽めの腕の運動を始めた。座った状態で、上半身を使い軽めの投球をした。それを行ったのは、昨日が初日だったと思う」と、大谷が復帰に向けたリハビリを再開させていたことを明かした。
24日(同25日)に行った会見では巨大な黒のギブスで固定した左足を引きずるようにしていた大谷。投球は座ったままの状態だったようで指揮官は「とても短い距離でボールを投げた。室内で行ったので、距離は短かった」と語った。
(盆子原浩二 / Koji Bonkobara)
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