「プレミア12」台湾代表28選手発表 NPBからハム王柏融ら4選手、巨人陽岱鋼は外れる
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2019.10.01 -
2019.10.08
今季から日本ハムに移籍した王柏融は88試合に出場し打率.255、3本塁打、35打点
11月3日に開幕する「第2回 WBSC プレミア12」に出場する台湾代表が1日、最終登録メンバーを発表した。NPBからは日本ハムの王柏融外野手、ロッテの陳冠宇投手、オリックスの張奕投手、楽天の宋家豪投手の4選手が選出された。巨人の陽岱鋼外野手は選出されなかった。
今季から日本ハムに移籍した王柏融は88試合に出場し打率.255、3本塁打、35打点。オリックスの張奕はシーズン途中に支配下に登録され8試合に登板し2勝4敗、防御率5.93の成績を残した。
台湾代表の指揮を執るのはラミゴの洪一中監督、ブルペンコーチはヤンキースなどで活躍しメジャー通算68勝を挙げた王建民氏が務める。
（Full-Count編集部）