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最速163キロの大船渡・佐々木が会見、12球団OK プロ入り希望は「1年冬から」

最速163キロをマークし今秋ドラフト1位候補の大船渡・佐々木朗希投手が2日、大船渡市内で進路表明の記者会見を行った。この日、プロ志望届を提出し公示された右腕は「レベルの高いところでプレーしたいと思い志望届をだしました」と、正式にプロ入りを表明した。

会見に臨んだ大船渡・佐々木朗希【写真:篠崎有理枝】
会見に臨んだ大船渡・佐々木朗希【写真:篠崎有理枝】

佐々木は2012年の大谷翔平がマークし160キロを超える高校生最速の163キロを記録

 最速163キロをマークし今秋ドラフト1位候補の大船渡・佐々木朗希投手が2日、大船渡市内で進路表明の記者会見を行った。この日、プロ志望届を提出し公示された右腕は「レベルの高いところでプレーしたいと思い志望届をだしました」と、正式にプロ入りを表明した。

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 佐々木は4月のU-18高校日本代表合宿で163キロをマーク。2012年に花巻東・大谷翔平投手(現エンゼルス)がマークした160キロを上回り、高校生として最速を記録。夏の県大会では決勝進出も登板することなく敗退。その後、侍ジャパンU-18代表に選出され「第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」に出場したが右手中指のマメが再発し韓国戦に先発した1イニングのみに終わっていた。

 進路をプロ1本に絞った理由を問われ「レベルの高いところでプレーしたいと思い志望届をだしました。強く思い始めたのは1年生の冬からです」と説明。

 将来的な目標については「子供たちに夢と希望を与えられる選手になりたいです。自分のできることを精一杯やって全力プレーを見せられたら」と力強く口にした。意中の球団については「12球団どこでも頑張りたい」と全球団OKの構えを見せ、すでに日本ハムがドラフト1位指名を公言していることには「ありがたく思っている」と話した。

 10月17日に行われるドラフト会議では星稜・奥川恭伸、大学No1投手の明大・森下暢仁と共にドラフト1位指名が確実視されている。

(篠崎有理枝 / Yurie Shinozaki)

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