佐賀商の遊撃手・済木ら5人が志望届提出、計139人に 3日が提出締め切り日

高校生は計139人が提出となった
高校生は計139人が提出となった

宮崎日大の今田&日高の両投手も提出

 日本高野連は3日、2019年の「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新し、佐賀商の済木龍輝内野手ら5選手がプロ志望届を提出した。高校生は計139人となった。

 済木は2年生だった昨年、甲子園に出場。ショートを守り、注目を集めた。今年は主将を務めたが、甲子園出場はならなかった。この他、宮崎日大の今田雄大投手、日高太勢投手らが公示された。

 プロ志望届の提出はこの日が締め切り。提出者が4日以降に公示される可能性もある。すでに、侍ジャパンU-18代表として「第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」に出場した大船渡・佐々木朗希投手、星稜・奥川恭伸、創志学園・西純矢の“ビッグ3”らほとんどの選手が志望届を提出している。

(Full-Count編集部)

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