勝てば突破の阪神は“DeNAキラー”青柳が先発 DeNAは上茶谷ベンチ入り…スタメン発表

DeNA・浜口遥大(左)、阪神・青柳晃洋【写真:荒川祐史】
DeNA・浜口遥大(左)、阪神・青柳晃洋【写真:荒川祐史】

青柳は対DeNA防御率2.05

■DeNA – 横浜(CS・6日・横浜)

 セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)1stステージは6日に第2戦が行われる。阪神、DeNA両軍のスタメンが発表された。

 阪神は今季DeNA相手に5試合を投げ、防御率2.05と相性のいい青柳晃洋投手が先発。打線は前日の第1戦と変わらず。前日5打点の北條は2番で出場する。

 DeNAは浜口遥大投手が先発。今季は阪神戦で5試合を投げ、2勝2敗、防御率3.29だった。またここまでCSでの登板がない上茶谷大河投手がベンチ入りメンバーとなっている。先発マスクは戸柱に、投手は9番に下げた。またこの日、バリオスを抹消し、パットンを出場選手登録している。

 第1戦では試合中盤までDeNAが6点をリードしていたが、阪神がそこからひっくり返して先勝。この試合で勝てばファイナルステージ(FS)進出が決まる。

【阪神】
1(中)近本
2(遊)北條
3(左)福留
4(一)マルテ
5(三)大山
6(二)糸原
7(捕)梅野
8(右)中谷
9(投)青柳

【DeNA】
1(中)神里
2(右)ソト
3(左)筒香
4(一)ロペス
5(三)宮崎
6(捕)戸柱
7(二)柴田
8(遊)大和
9(投)浜口

(Full-Count編集部)

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