阪神の先発・高橋遥が2回1失点で降板…中2日登板 2番手はガルシア

阪神・矢野燿大監督【写真:荒川祐史】
阪神・矢野燿大監督【写真:荒川祐史】

初回に先頭から2連打浴び、併殺打の間に1失点

■巨人 – 阪神(CS・10日・東京ドーム)

 阪神は高橋遥人投手が10日のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第2戦(東京ドーム)に先発し、2回29球を投げ1失点で降板した。DeNAとのCS1st第3戦で先発し、3回28球を投げ無失点で降板しており、中2日での登板だった。

 初回に先頭の亀井、2番・坂本勇に連打を浴びて無死一、三塁とされると、丸の遊ゴロ併殺打の間に1点を許した。2回は若林に四球を与えたものの無失点で切り抜けたが、3回の攻撃で代打を送られた。

 2番手としてガルシアが3回からマウンドに上がっている。

(Full-Count編集部)

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