巨人、5回までにリード5点に広げる 丸の犠飛&岡本の適時打で2点を追加

巨人・原辰徳監督【写真:Getty Images】
巨人・原辰徳監督【写真:Getty Images】

亀井はこの日3安打の活躍、阪神はすでに3番手が登板

■巨人 – 阪神(CS・11日・東京ドーム)

 巨人が5回に再び追加点だ。10日のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第2戦(東京ドーム)、リードを5点まで広げている。

 5回1死から亀井がこの日3安打目となる二塁打で出塁すると、続く坂本勇が四球。さらに亀井が三盗を決めると、丸の犠飛でまず1点を加えた。なおも2死二塁から4番・岡本が右前適時打。駄目押しの2点を加えた。

 初回にも先頭の亀井、2番坂本勇と連打でチャンスを作り、丸の遊併殺の間に1点を先取。阪神は先発の高橋遥が2回1失点で降板。さらに2番手ガルシアからもゲレーロが1号2ランを放っている。阪神は5回から3番手・島本がマウンドに上がっていた。

(Full-Count編集部)

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