広島バティスタ、ドミニカWLで初安打初打点マーク! 元阪神ロサリオは4戦連続安打と好調

広島のサビエル・バティスタ【写真:荒川祐史】
広島のサビエル・バティスタ【写真:荒川祐史】

バティスタは初回1死一、三塁で迎えた第1打席で三ゴロを放ち初打点、第3打席で左前打

 レオネス・デル・エスコヒードの一員としてドミニカのウインターリーグに参加している広島のサビエル・バティスタ外野手が15日(日本時間16日)、開幕から4試合目にして初安打をマークした。エストレージャス・オリエンタレス戦で6回の第3打席で左前打を放った。

 開幕から3試合連続無安打だったバティスタに待望の初安打が生まれた。この日は「5番・DH」でスタメン出場すると初回1死一、三塁で迎えた第1打席では三ゴロの間に三塁走者が生還し初打点をマーク。さらに6回の第3打席では左前打を放ちウインターリーグ初安打を記録し、この日は4打数1安打1打点の活躍を見せた。

 また、アギラス・シバエーニャスに所属する元阪神のウィリン・ロサリオ内野手はトロス・デル・エステ戦に「4番・DH」でスタメン出場。初回の第1打席で二塁へ適時内野安打を放つなど4打数1安打1打点、開幕から4試合連続安打をマークした。

(Full-Count編集部)

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