広島バティスタ、ドミニカWLで2試合連続適時打! 元Gカミネロは3者連続三振で3セーブ目

広島のサビエル・バティスタ【写真:荒川祐史】
広島のサビエル・バティスタ【写真:荒川祐史】

3回の第2打席で中前適時打を放ち2試合連続安打、打点をマーク

 レオネス・デル・エスコヒードの一員としてドミニカのウインターリーグに参加している広島のサビエル・バティスタ外野手が18日(日本時間19日)、トロス・デル・エステ戦で2試合連続となるタイムリーを放った。また、元巨人のアルキメデス・カミネロは3セーブ目を挙げた。

 15日(同16日)のエストレージャス・オリエンタレス戦で初安打をマークしたバティスタはこの日も「4番・DH」でスタメン出場。2点を奪い逆転に成功した3回の第2打席で中前適時打を放つなど3打数1安打1打点の活躍を見せ2試合連続安打、打点をマークした。

 また、同僚で元巨人のカミネロは2点リードの9回に登板し3者連続三振に抑え3セーブ目を挙げた。

(Full-Count編集部)

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