ソフトバンクのリードが大量6点に 7回に怒涛の猛攻で一気に4点を追加

ソフトバンク・柳田悠岐【写真:荒川祐史】
ソフトバンク・柳田悠岐【写真:荒川祐史】

牧原の適時打、今宮の右前安打、柳田の右前適時打と3連打

■ソフトバンク – 巨人(日本シリーズ・19日・ヤフオクドーム)

 ソフトバンクが一気にリードを広げ、勝利を手繰り寄せた。19日に本拠地ヤフオクドームで開幕した日本シリーズ。2点リードの7回に怒涛の猛攻で一気に3点を追加して、リードを広げた。

 この回先頭の松田宣が左翼への二塁打で出塁すると、内川が犠打を決めて走者を進めた。ここで代打・長谷川勇を送ると、巨人ベンチはすぐさま左の田口へスイッチ。工藤監督は代打の代打で川島を送り、四球で繋いだ。

 川島が走って1死二、三塁となると、牧原が中前へ2点適時打。さらに柳田の適時打、福田の内野ゴロの間にも得点を奪って、この回大量4得点。リードを6点に広げた。

(Full-Count編集部)

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