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鷹、投手戦制して2連勝! 工藤監督負けなし、本拠地で日本S14連勝 巨人は継投裏目

ソフトバンクが2連勝で優位に立ち、敵地・東京ドームに乗り込むことになった。20日、ヤフオクドームでの巨人との日本シリーズ第2戦。終盤まで息詰まる投手戦となったが、7回に松田宣が先制3ランを放って、これが決勝点に。日本シリーズ本拠地14連勝とし、通算成績を2勝0敗とした。

ソフトバンク・高橋礼【写真:荒川祐史】
ソフトバンク・高橋礼【写真:荒川祐史】

先発の高橋礼はノーノーならずも7回1安打無失点、松田宣が7回に決勝3ラン

■ソフトバンク 6-3 巨人(日本シリーズ・20日・ヤフオクドーム)

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 ソフトバンクが2連勝で優位に立ち、敵地・東京ドームに乗り込むことになった。20日、ヤフオクドームでの巨人との日本シリーズ第2戦。終盤まで息詰まる投手戦となったが、7回に松田宣が先制3ランを放って、これが決勝点に。日本シリーズ本拠地14連勝とし、通算成績を2勝0敗とした。

 先発の高橋礼が圧巻の好投を見せた。初回を3者凡退に片付けると、5回までパーフェクトピッチング。6回先頭の若林に死球を与えパーフェクトが途切れ、7回2死で岡本に左前安打を浴びてノーヒットノーランも逃したものの、7回まで巨人打線をわずか1安打無失点に封じた。

 すると、7回、ついに打線がサブマリン右腕を援護した。先頭のデスパイネが三ゴロ失策で出塁。代走の周東が巨人バッテリーにプレッシャーをかけると、グラシアルが左前安打。これがランエンドヒットになり、チャンスが一、三塁へと広がった。ここで松田宣がバックスクリーンに飛び込む3ラン。待望の一発が飛び出して、ついに均衡を破った。

 高橋礼は7回を投げて96球、1安打無失点で降板。8回をモイネロで凌ぐと、その裏、柳田のソロ、福田の2ランで一気にリードを6点差まで広げた。9回は高橋純が1死満塁のピンチを招くと、守護神の森が登板。岡本と阿部に適時打を浴びたものの、巨人の走塁ミスにも助けられ、リードを守った。ソフトバンクはこの勝利で、本拠地での日本シリーズは14連勝。3年連続日本一に向けて、2勝のリードを奪って敵地に乗り込む。

 巨人は継投が失敗に終わった。先発のメルセデスは5回途中まで完全投球、6回まで1安打無失点と好投していた。球数は76球だったものの、巨人ベンチは7回から大竹にスイッチした。だが、先頭のデスパイネを若林のエラーで出塁させると、グラシアルに左前安打、そして松田宣に先制の3ランを被弾した。その後もリリーフ陣は立て続けに失点。打線も高橋礼らソフトバンク投手陣の前に反撃できず。9回に3点を返したが、及ばなかった。

(Full-Count編集部)

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