シャーザーが5回2失点の粘投でナショナルズ先勝 指揮官は称賛「試合を作ってくれた」

5回2失点と粘投したナショナルズのマックス・シャーザー【写真:Getty Images】
5回2失点と粘投したナショナルズのマックス・シャーザー【写真:Getty Images】

アストロズ指揮官は5失点のコールを擁護「圧倒するのを見てきた」

■ナショナルズ 5-4 アストロズ(ワールドシリーズ・日本時間23日・ヒューストン)

 2019年のワールドシリーズが22日(日本時間23日)に開幕。初出場のナショナルズがアストロズを5-4で破り、敵地で先勝した。先発のシャーザーは5回112球で2失点と粘りの投球。デーブ・マルティネス監督は、試合を作ったエースを称賛した。MLB公式サイトが伝えている。

 初回、シャーザーは元DeNAグリエルに2点二塁打を許す苦しい立ち上がり。それでもその後はピンチを背負いながらも無失点で切り抜け、5回112球2失点でまとめた。打線は2回にジマーマンのソロで1点を返すと、4回にソトが同点ソロ。5回にはイートンの勝ち越し右前打、ソトの2点二塁打で3点を奪い、ア・リーグのサイ・ヤング賞最有力候補のコールから5得点と攻略した。

 ナショナルズのマルティネス監督は「初回に球数を要したが、彼は奮闘した。良かったよ。試合を作ってくれたことは大きかった。5回を投げ切ってくれたことは大きかったよ」とシャーザーを称賛した。

 一方、アストロズのAJ・ヒンチ監督は5失点のコールを擁護。「彼は長い間素晴らしく、無敵で負かすのが不可能だと思われていたと思う。だから、そうなったとき、皆にとって驚きだった。何か月もの間、彼が相手を完全に圧倒するのを見てきたんだ」。ここ25試合で19勝0敗と負けなしだった剛腕の働きを、改めて称えた。

 ナショナルズは、この勝利でポストシーズン7連勝と勢いに乗っている。第2戦は、ナショナルズのストラスバーグとアストロズのバーランダーのマッチアップとなる。

(Full-Count編集部)

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