剛腕コールの夫人とアストロズファンがツイッターで“場外戦”「妻は引き下がらず」
コールは常に同じキャップを被っていた? 「普段の格好をしているのです」
「落ち着いてください。あなたは前後関係を無視してしまってます。ゲリットがもしこの街に身も心も捧げていないと思っているのなら、あなたは単に周りが見えていないだけです」
ツイッターでこう反論。しかし、ファンも引き下がらず「彼はあの後、俺たちに対して誠実さを示すこともできたはずなのに。彼とボラスの名前を宣伝することは、明日でもできたはずだ。酷いタイミングだ」と再びツイート。これに対して、またもエイミーさんが「今夜の試合よりも前の、彼の試合後インタビューを見たことがあるなら、シーズン中ずっと彼はその帽子を被っていたことはわかっているはずです。彼ら(選手)は球場に来る時も帰る時も、普段の格好をしているのです」と説明。すると、ファンがさらに「エイミー… 彼はこうも言っていたよ… 『もうこの球団の名前を背負っているわけではない』と。試合終了直後の発言とは、あまりにも(タイミング的に)早すぎるじゃないか」とつぶやき返した。
記事では「エイミー・コールはツイッター上で仕返しをしたわけであり、ワールドシリーズ敗戦後に彼女の夫がアストロズの衣服を身に着けていなかったことに対してあるファンが激しく非難した後に彼女は夫を擁護した」とレポート。エイミーさんの“奮闘”ぶりを伝えている。思わぬ場外戦が注目を浴びる結果となってしまった。
(Full-Count編集部)