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前田智徳氏が語る“動くボール”の打ち方 右打者と左打者でアプローチ変えるべき!?

11月2日(日本時間3日)に開幕した「第2回 WBSCプレミア12」。来年に控える東京五輪の前哨戦となるこの大会で、稲葉篤紀監督率いる野球日本代表「侍ジャパン」は悲願の優勝を目指し、戦うことになる。11月5日、台湾・桃園市でのオープニングラウンド初戦でベネズエラと対戦する予定だ。

「『これやばいよ』となると、苦労することになる。大事になるのは右打者と左打者の備え方」

「右投手のツーシーム系であれば、右バッターは引きつけすぎると食い込んできます。パワーがあれば、ある程度押し込んでいけますけど、それができる打者は限られてくると思います。となると、ある程度前で捉えないといけない」

「逆に左バッターの場合はシュート気味に逃げていくので、ひきつけないといけません。ですが、ひきつけた時にボールに力があるとファウルになりやすい。そこをどう捉えることができるか」

 今大会にはメジャーリーガーは出場しておらず、アメリカやベネズエラ、プエルトリコら強豪国もマイナーリーグの若手らがメンバーの中心となる。超一線級の投手はおらず、前田氏も「プレミア12は、WBCとは質は落ちると思います。今回どういうピッチャーが出てくるかわかりませんけど、WBCのアメリカ代表のようなピッチャーは出てこない。ボールが動く中でも球速があるのが、最上級のアメリカ代表など。それよりも、今回は少し球速だったりは落ちると思います」と展望を語っている。

「スコアラーだったり当然ミーティングするし、ここに来てる代表の選手はそれくらいの対応力は当然あると思います。あとはしっかりと頭の中と体と、それがマッチしたら大丈夫だと思います。『これやばいよ』となると、苦労することになる。どちらにしても、大事になるのは右打者と左打者の備え方です」と語った前田氏。その期待通りに侍ジャパンの打者たちは外国人投手を攻略できるだろうか。

○『世界野球プレミア12』の主な予定(テレビ朝日系列で放送)
11月5日(火)午後6時45分~ 開幕戦「日本×ベネズエラ」
11月11日(月)午後6時45分~ 「スーパーラウンド」
11月13日(水)午後6時45分~ 「スーパーラウンド」
11月17日(日)「決勝」

(Full-Count編集部)

日本通運は侍ジャパンを応援しています。

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