広島ドラ1森下は「18」、楽天森原は「13」に変更…各球団発表、21日の背番号は
広島の「18」は前田健太投手がメジャー移籍以降、4年間空き番号だった
広島は21日、新入団選手の背番号と、所属選手の背番号変更を発表した。明大からドラフト1位指名された森下暢仁投手は「18」に決まった。広島の「18」は前田健太投手がドジャースに移籍した2016年から4年間空き番号だった。所属選手では今季58試合に登板した菊池保則投手が「59」から「39」に、今オフに支配契約を結んだ大盛穂外野手が「124」から「59」に変更となった。
楽天は背番号の変更を発表した。森原康平投手が「52」から「13」に、岩見雅紀外野手が「13」から「38」に変更される。森原は3年目の今季、64試合に登板して4勝2敗29ホールド、防御率1.97をマークした。
■セ・リーグ
【広島】
○背番号変更選手
菊池保則選手 「59」→「39」
大盛穂外野手 「124」→「59」
○新入団選手
森下暢仁投手 「18」
宇草孔基外野手 「38」
鈴木寛人投手 「52」
韮澤雄也内野手 「54」
石原貴規捕手 「62」
玉村昇悟投手 「65」
持丸泰輝捕手 「123」
木下元秀外野手 「124」
畝章真投手 「120」
■パ・リーグ
【楽天】
森原康平 「52」→「13」
岩見雅紀 「13」→「38」
(Full-Count編集部)