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年俸24億円の元中日チェンが戦力外、マーリンズが得た“成果”は…登板試合で6勝39敗!?

元中日のチェン・ウェイン投手がマーリンズからDFA(事実上の戦力外)となった。2015年オフにFAとなり、5年総額8000万ドル(約87億円)で加入したものの、オリオールズ時代のような活躍はできず。近年は“不良債権”として厳しい評価を受けていたが、マーリンズは来季年俸2200万ドル(約24億円)を諦めてまで、チェンをメジャー40人枠から外した。

マーリンズから事実上の戦力外となったチェン・ウェイン【写真:Getty Images】
マーリンズから事実上の戦力外となったチェン・ウェイン【写真:Getty Images】

マーリンズが来季年俸24億円を捨てて戦力外に、その厳しい成績とは…

 元中日のチェン・ウェイン投手がマーリンズからDFA(事実上の戦力外)となった。2015年オフにFAとなり、5年総額8000万ドル(約87億円)で加入したものの、オリオールズ時代のような活躍はできず。近年は“不良債権”として厳しい評価を受けていたが、マーリンズは来季年俸2200万ドル(約24億円)を諦めてまで、チェンをメジャー40人枠から外した。

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 今季は開幕前に中継ぎに配置転換されたものの、45試合登板で防御率6.59と散々な結果に。年俸2000万ドル(約21億7300万円)に見合った働きはできなかった。米記者は、2年連続でサイ・ヤング賞に輝いたジェイコブ・デグロム投手(メッツ)と成績を比較して“酷評”している。

 チェンの今季のパフォーマンスについてツイッターで厳しく指摘したのは、米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のジェイソン・スターク記者。「ウェイン・チェンは投手のFA史上最悪の契約として歴史に名を残すわけではない。しかし、2019年に彼の(契約ボーナスを含めた)2200万ドルという契約からマーリンズが得たものがこちらだ」として、3つの要素を記している。

「防御率6.59」

「68回1/3で54失点は、204回で59失点だったジェイコブ・デグロムとほぼ同じ失点の多さ」

「彼が登板したときの(チーム)成績は6勝39敗(6月22日以降では1勝23敗)」

 デグロムの1/3程度の投球イニングながら、失点は「5」しか変わらず。敗戦処理的な役割が多かったこともあり、登板試合でのチーム成績も“借金33”の勝率.133、6月22日以降は“借金22”の勝率.042と厳しい数字が残っている。マーリンズで株を落としてしまったチェンを今オフに獲得するメジャー球団は現れるのだろうか。

(Full-Count編集部)

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