MLB公式が2010年代“最強10人”を選出 トラウト、カーショーら豪華メンバー
MLB公式選出の2010年代ベストプレーヤーは?
以下はMLB公式が選出する2010年代ベストプレーヤー。
1 マイク・トラウト(中堅手)
「彼は、次の10年もベストプレーヤーリストに入るだろう」
2 クレイトン・カーショウ(投手)
「2010年は素晴らしかったが、彼の殿堂入り級のシーズンはその翌年から始まった。彼と、トラウトに足りないのは、ワールドシリーズ制覇だけ」
3 ジャスティン・バーランダー(投手)
「ヒューストンへトレードされた後の活躍は素晴らしかった、彼の殿堂入りはほぼ確実」
4 マックス・シャーザー(投手)
「2019年には、7年連続でサイ・ヤング賞の投票でトップ5入りした」
5 ジョーイ・ボット(一塁手)
「過去30年間で、彼ほど、正当に評価されていない選手はいない」
6 エイドリアン・ベルトレ(三塁手)
「多くの人に好かれたプレーヤーで、彼が引退してからは、野球が少しつまらなくなった」
7 ミゲル・カブレラ(一塁手)
「もう以前のようなプレーヤーではない。だからと言って、彼がどんなに素晴らしいプレーヤーだったかを忘れるべきではない」
8 バスター・ポージー(捕手)
「彼が来るまでは、ジャイアンツは、46年間、ワールドシリーズ制覇をしていなかった」
9 クリス・セール(左投手)
「このリストに載っている他の選手のようにア・リーグのサイ・ヤング賞はとっていないが、長い間、独占的な活躍をしたという点では彼に敵う相手は少ない」
10 ホセ・アルトゥーベ(二塁手)
「ロビンソン・カノがこの10年間のWARでは勝っているが、カノは2013年以来ポストシーズンでプレーしていない。ポストシーズンで良い成績を残したアルトゥーベを選出」
(Full-Count編集部)