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鷹・栗原は300万円増の1000万円でサイン 来季は「拓也さんを脅かす存在にならないと」

ソフトバンクの栗原陵矢捕手は3日、ヤフオクドーム内の球団事務所で契約更改交渉を行い、300万円アップの年俸1000万円でサインした(金額は推定)。

契約更改を行ったソフトバンク・栗原陵矢【写真:藤浦一都】
契約更改を行ったソフトバンク・栗原陵矢【写真:藤浦一都】

今季は32試合に出場も「もう少し試合に出たかったというのが正直なところ」

 ソフトバンクの栗原陵矢捕手は3日、ヤフオクドーム内の球団事務所で契約更改交渉を行い、300万円アップの年俸1000万円でサインした(金額は推定)。

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 5年目の栗原は出場32試合で9安打、1本塁打、7打点、打率.231。これらすべてがキャリアハイで、本塁打と打点はプロ入り初。お立ち台も初体験するなど、充実したシーズンを送った。

 交渉後の会見では「球団にはバッティングを評価してもらいましたし、チームの勝利に貢献してくれたと言っていただきました」と笑顔を見せる一方で「前半戦はいい場面で結果を残せましたが、納得のいく結果ではないです」と悔しさも覗かせていた。
 
 外野手での出場もあったが「初めてで不安しかなかった」と振り返り「やっぱり捕手として試合に出たい。そのためにも拓也さんを脅かす存在にならないといけないし、守備力を上げていきたい」と正直な思いも吐露した。

 印象に残った試合には「9回に甲斐野と組んで抑えた試合(7月2日の楽天戦)」を挙げ「やっぱり試合の終わりにマウンドにいれるのは大きな喜び。もっと捕手で(試合に)出たいと思いました」とした。
 
「もう少し試合に出たかったというのが正直なところ。開幕から最後まで1軍にいて捕手としてより多くマスクを被りたい」という栗原。今オフには東海大から海野隆司捕手が加入するが、「そこまで気にしていない。僕がそこを見ているようではダメ。もっともっと上を見ないと」と強気に語る。
 
「まず目立つとすればバッティング」と、中村晃との自主トレも継続してさらなる打撃力の向上を図るとともに「その中でスローイングや投手とのコミュニケーションなど、守備面を上げていきたい」と意気込んだ。

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)

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